ビルネットの歴史

ビルネットの歴史

創業60年。
これまでも。これからも。

ビルネットの創業は1960年。高層ビルの建設ラッシュ前夜でした。
エレベーターや空調がまだまだ珍しかった時代です。

そこから60年。IT化・IoT導入や、省エネやCO2削減などビルメンテナンスに関わる環境は大きく変化を続けています。自然災害や新型ウィルスの蔓延などにより、建物に求められる事も変化し続けています。

社会は変化し続けます。だからこそ、変わらない安心を。
支えるためには、柔軟な変化と成長を。

ビルネットは、これまでも、これからも変わらない安心をお届けします。

設立〜日産グループ初期

1960.11

東京銀座に(株)民放会館設立(資本金2億5千万円)。木挽館新館を取得。貸しビル経営に乗りだす。

1965

(株)大都に社名変更。

1967

日産自動車グループに入る。

1968

日産自動車本館竣工、総合管理業務を受託。本格的ビル管理業に進出。併せて銀座東駐車場の営業を開始。

1969

日産ビル別館竣工。ビル経営としての自社ビルが2棟となる。

1970

サッポロ銀座ビルの管理業務受託。その後、日産ギャラリー会議室ホールの営業を開始。

1982

日産自動車新館・新橋演舞場共同ビル竣工。総合管理を受託。劇場を含めた総合ビル管理の第一歩がスタート。

1989

5病棟と416床をもつ総合病院、日産厚生会玉川病院の総合管理業務を受託し、初めて医療施設に進出する。

1991

横浜みなとみらい地区の先鋒に建設された地上22階建て日産横浜ビルの経営代行と総合管理を受託。横浜地区の管理物件の増加に伴い横浜支社を設立。

日産ビルネット期

1992

日産ビルネット(株)に社名変更。

1993

横浜市と西武グループ等が中心となって開発した一大レジャーセンター横浜・八景島シーパラダイスの設備管理を受託。八景島営業所を設立。

市街地再開発事業によるオフィステナントと地権者住宅との共同ビル、日本火災江戸川橋ビルの竣工に伴い、総合管理の受託と管理組合運営代行のため江戸川橋営業所を設立。

1995

建設業に参入

ニチメン(株)、日本生命(相)と東京都による24階建ての共同ビル、NNビルの事務代行と総合管理を受託。地下にイベントホール、店舗等が併設している。また港区三田福祉会館の管理も併せて受注。三田支社を設立。

1997

(株)共立メンテナンスが経営するリゾートホテル、ウェルネスの森・伊東、ドーミーヴィラ伊豆山(現ラビスタ伊豆山)の総合管理を受託。

1998

興和不動産(株)他2社による品川駅東口再開発のリーディングプロジェクトとして誕生した複合施設 品川インターシティでA棟の清掃業務を担当。

2000

10月、大規模ショッピングセンター ラパーク蓮田の管理業務を受託。

共立メンテナンスグループ期

2001

(株)ビルネットに社名変更。

3月、共立メンテナンスグループに入る。

2003

6月、(株)共立トラストのFM事業部門・リニューアル事業部門を業務統合。関西支店、札幌支店、仙台支店、名古屋支店、九州支店を開設。

2007

日交ファシリティマネジメント(株)と合併。(株)セントラルビルワークを子会社化。

2009

4月、葛飾区指定管理者となり、テクノプラザかつしかの総合管理を受託。葛飾事業所を開設。12月、新大手町ビルにビルネットESCOスタジオ(略称:BEST)を開設。環境関連事業(ESCO事業)の発信拠点と位置づける。

2010

8月、(株)共立ライブネットを統合。レジデンス&PM事業を拡大。10月、オリジナルLEDブランド「BUILLED」発表。

2013

3月、築地MFビル26号館(現:ビルネット築地ビル)を取得。

2014

11月、木挽館銀座ビルを取得。

2015

小田原営業所を開設。

2019

2月、本社を東京都千代田区外神田へ移転。

2020

11月、創立60周年を迎える。

2023

4月、京都支店を開設。

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