変化が大きい社会にあっても持続可能な企業体質構築を目指して
わたしたちビルネットは、1960年に株式会社民放会館として設立されました。
以降株式会社大都、日産ビルネット株式会社と社名変更しながら、2021年に、学生寮・社員寮・ワンルームマンションを中心とした「レジデンス事業」、ビジネスホテル・リゾートホテルの「ホテル事業」、を展開する共立メンテナンスグループとなり、オフィスビル、商業施設と合わせて総合ビルメンテナンス会社として、2020年に創立60周年を迎えました。
それぞれの時代で出会ったお客様の建物をしっかりと守っていく中で、多くの経験をさせていただき、企業として着実な発展を遂げてきました。
当たり前の日常は当たり前にはやってきません。
お客様の施設の「安心・安全」を守り、人々のいのちとくらしを縁の下で支える当たり前のことをコツコツと、そして粘り強くそんなお客様のお役に立てる会社であり続けたいと思います。
これからの時代は正解のない多様な時代だと思います。
そこで、今後のさらなる成長に向けた経営戦略として、２０２２年４月に新たな中期経営計画を策定しました。
変化が大きい社会にあっても持続可能な企業体質の構築を目指してまいります。
社会に一層貢献できるビルメンテナンス会社へ
昨今の新型コロナウィルスの流行による社会の変化に目を移したときに、自然災害を含めたさまざまなリスクに対して、常に想定外を考慮したリスクヘッジを講じることの必要性を強く実感します。お客様へのサービス提供をいかに持続できるかを常に考え、そのための取り組みを行ってまいります。
共立メンテナンスグループの一員として、ビルネットは大きく成長してきました。
長年の経験により培ってきた、企業としての強みを、もっともっと発展させることで、より多くのお客様のお役に立ち、社会に貢献できるビルメンテナンス会社へと更なる飛躍を目指します。
